- FSSC22000の要求事項と現状のギャップを洗い出します。優先的に解決すべき事項を、経営層にお伝えします。
- 現場の「動き」や「ルール」をチェックし、異物の混入やアレルゲン対策、微生物汚染などの課題解決につながる監査。
- 余分なモノを作る「作りすぎ」、仕事がしたくてもできない「手待ち」、不必要・遅速な「付加価値のない動き」を見つけることで、資源や時間の改善につながる監査。
- 過剰な衛生管理の「ルール」を見直し、不必要な「テマ」を省く監査。
- FSSC22000、ISO22000、ISO9001を監査基準とした監査。
ご依頼のお客様の例 ― 過去このような内容で訪問しました。
- 従来から行っていたり、今のやり方が一番良いと思っていることを「第三者の視点」でみて、改善したい。
- クレームや社内のロスを改善したい。
- 内部監査をアウトソースしたい。
課題解決につながる工場監査
クレームが発生すると、その処置には膨大なお金と時間と労力を費やします。食品工場の優先課題は、表示・異物・アレルゲン・腐敗変敗につきます。第三者監査の経験を生かし、実際の作業をしっかり観察し、現場の声を拾います。「どの部署の」「どの作業を」「どのように改善し」現場に「どれくらいの時間をかけて落とし込みをしたら良いか」を提案します。
資源改善につながる工場監査
既存の取り組みを見直します。付加価値を高めない現象や結果を洗い出し、「時間と労力」の改善につなげます。 増え続ける衛生管理「あれも」「これも」から脱却する仕組みを提供いたします。ただ、既存のルールを無くすだけではありません。「裏どり」のある「効果・効率のよいルール」に集約します。製品特性やお取引先さまのレベルに応じた、「御社にあったルール」を提案します。
料金等
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